『触りたい。もっと――』 部長から告白された過去。思いはさらに募り…お守りを直すため、みかんは部長と共に実家帰省…! 大家族たちと一家団欒のひとときを過ごした後、霊媒師のおばあちゃんのところに。『つまり生霊ってことやね』。霊媒師から語られた言葉に、ふたりは愕然とする。柑太朗が【霊】の手がかりを視るが――。帰宅後…部長の家(お泊まり!)で“例の下着”にためらうみかん。和音の理性はぐらぐらと揺れて…。俺は煽られてるってことでいい? 不器用な男女が心の距離を夜毎縮めていくベッド・タイム・ラブストーリー息もできない……の第三弾!
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